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大日本帝国憲法に親しまう(9)(10)(11)(12)/大和魂でシナ人の参政権要求を粉砕せよ!平成21年9月26日(土)

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第9条 天皇ハ法律ヲ執行スル為ニ又ハ公共ノ安寧秩序ヲ保持シ及臣民ノ幸福ヲ増進スル為ニ必要ナル命令ヲ発シ又ハ発セシム但シ命令ヲ以テ法律ヲ変更スルコトヲ得ス

ここには、国家危急の時などに、法律の適用を補佐し、国民への援助を行ふための、転ばぬ先の杖のやうな気配りがなされてゐる。そしてそれはあくまで法律の範囲内だとして、天皇の恣意的な行ひとならぬやうに安全弁を設けてゐる。

天皇は、国民の幸福に対して、直接的に責任を負ふことがここに規定されてゐる。本当に畏れ多く、申し訳なく有り難いことである。

しかるに、現憲法では、

第3条 天皇の国事に関するすべての行為には、内閣の助言と承認とを必要とし、内閣が、その責任を負ふ。

第4条 天皇は、この憲法の定めたる国事に関する行為のみを行ひ、国政に関する権能を有しない。

などと規定して、本当に申し訳ないことだが、天皇を縛ってゐる。「内閣がその責任を負ふ」と言ってゐるが、本当に負ひきれるのだらうか。

臣民が天皇陛下を輔弼申し上げ、陛下はご自身のご存在を持って、天皇としての責任を負はれる、これが天皇陛下の真のお姿である。それが、大東亜戦争終結の際、「自分の身はどうなってもいいから、戦争をやめる」との御聖断となって顕れたのである。




大日本帝國憲法では天皇が国民の幸福に対する責任を負う、と規定されているが、現行憲法は内閣がその責任を負う、となっている。しかし、なぜ鳩山らがいまだに生きて息をしているのか??そればかりか、なおも売国行為をくり返している。

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第10条 天皇ハ行政各部ノ官制及文武官ノ俸給を定メ及文武官ヲ任免ス 
但シ此ノ憲法又ハ他ノ法律ニ特例ヲ掲ゲタルモノハ各々其ノ条項ニ寄ル

この条文も、判りやすくまとまった条文になっており、
スラスラと思想が流れる通りの内容になってゐます。


第11条 天皇ハ陸海軍ヲ統帥ス

この簡潔な条文の中に、日本が独立国として立つための、最も重大な意義
がこめられてゐる。

天皇とは、初代神武天皇以来、代々今上陛下に至るまで、また勿論今後に
おいてもさうであるに違ひないことには、国民の安寧秩序をお祈り下さる、
まことに有難い御存在である。この陛下のためならば、命を捨てても惜しく
ない、これが昔の防人から、明治、大正、昭和の帝国陸海軍軍人に至るまで、均しく抱いた感慨であった。

それが現代では、靖国神社に参拝もしない「宇宙人」と揶揄される総理大臣
のために、自衛隊員は喜んで死ねる心境になれるだらうか?
現行憲法にこれがないことで、日本人は迷離してしまっている。

実質自衛隊は、国を護るための重要な役割を担っていて、これに反対するものはキチガイか偽日本人だろう。


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第12条 天皇ハ陸海軍の編制及常備兵額ヲ定ム

天皇は、古事記、日本書紀などの神話に依れば、直接神様からお生まれになったお方の、代々のご子孫あらせられます。そして皇室は、日本国民の総本家でいらっしゃいます、だから苗字がおありではないのです。また天皇陛下は、常に国民の幸せと世界の平和をお祈り下さる「祭祀の長(をさ)」であらせられ、英語で言へば
priest king プリースト・キングであり、ローマ法王のやうなみ位であらせられるのです。

このやうな尊いお方が、軍隊の編制をお決めになり、また予算をお付け下さるのですから、臣下は防人として、勇んでお国の防衛に邁進したくなるのは、当然のことなのであります。

今日よりは  顧みなくて  大君の  醜の御楯と  出立つ吾は

万葉集(巻20・4373)
 火長今奉部与曽布(くわちゃういままつりべのよそふ)



国防予算に関連して思ってみると、
学校教育の中に、国防を教え考えさせる時間を取り入れれば、甘えも歪みも減るだろう。
現実はすでにそうせざるを得ないところに来ている。
日教組の亡国教育を駆逐し、国防教育をすすめよう。




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◆大和魂でシナ人の参政権要求を粉砕せよ!日時:平成21年9月26日(土) 13時集合・開始
<在日シナ人団体が「中国人(シナ人)参政権支援協会」を設立>
これは戦争である 国家の存亡を賭けたシナ人との戦争である
場所:池袋西口交番前※雨天決行 プラカードの持参歓迎
【連絡】西村(090-2756-8794)有門大輔(090-4439-6570)
呼び掛け:主権回復を目指す会/せと弘幸Blog『日本よ何処へ』/NPO外国人犯罪追放運動/外国人参政権に反対する会・東京


【東京の西池袋公園で6日に開かれた、日曜中国語サークル(星期日漢語角)の第105交流会で、日本初の「中国人参政権支援協会」の設立が発表された。日中女性経営者の会など、在日中国人団体が指示している(編集NA)(ソース「人民網日本語版」2009年9月8日)

◆この情報はシナ本国と在日シナ人の各50の新聞雑誌に掲載された。

◆当会が指適していた事態、外国人参政権要求の主役は朝鮮人ではなくシナ人である様相が明確となった。
外国人参政権の要求の先導・旗振りは在日朝鮮人だが、本命たる主役はシナ人であると。取り巻くところの情勢を捉えて、朝鮮人に代わりシナ人が一挙にその主導を担うという事態である。シナ人による人口侵略の完成が成就する事態である。

◆シナは鳩山政権の誕生と軌を一つにして即、シナ人が主導する「中国人参政権支援協会」を設立したが、その先兵を務めるのが日本に送り込まれてきた工作員達だ。これらは本物の“紅衛兵”であり、日本を中国共産党の指示に従い日本でのプロ文革を推進していく。

◆外国人参政権が、民主党を中心とした連立政権が日本を滅ぼすのでもない。日本民族を消滅させる現実の外敵に本能的怒りを表現できない日本人がこの国を滅ぼすのである。

◆文永、弘安の二度に亘る蒙古襲来時、元と高麗軍は上陸占領地点に野営するのではなく、夜間は海上に宿営した。
これは死傷おびただしく劣勢におかれた鎌倉武士だったが決して怯まず、執拗なまでの野戦を継続、彼らに甚大な損害を与え続けていたからだ。従って元と高麗軍は、夜間は海上に釘付けにされていた。そうした状況のなかで、元・高麗軍は強風という神風に遭遇して壊滅したのが真相である。

◆「天は自ら助くる者を助く」、神風が日本を救ったのではなく、鎌倉武士の不屈の戦いがあったからこそ強風は神風に転化して日本を救った。

◆不屈というのは外敵の侵略を前に、民族としての意識を燃焼する大和魂である。しきりに神風やDNAとかを持ち出しては未来永劫の安泰に酔い痴れる保守派だが、これは単なる主観的願望に過ぎな
い。
◆闘う意志を喪失し、書斎に閉じこもる日本人であれば、吹く風は只の風であって神風とはなり得ない。いかに優れた
遺伝子だろうが大和魂を失えば只の風と同様である。今の我々に致命的に且つ根本的に欠けているのは情報の有無とか知識の含蓄ではない。鎌倉武士が外敵に示したところの大和魂である。

◆危機は永遠に持続するものではなく、民族意識と大和魂を復活させなければ国家は消滅という終局を迎える。





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