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Channel: NAZCO☆中川図画工作所
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[転載]第2次安倍改造内閣は皇居での認証式を経て正式に発足。安倍晋三首相は今後の政権運営の基本方針や内閣改造の狙い経済再生と地方創生、安全保障法制整備、沖縄県米軍基地負担軽減に重点的に取り組むと会見!

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    第96代首相に選出された安倍普三総理。9月3日に内閣改造が行われ、新内閣が発足。ここでは、安倍内閣の閣僚で、松島みどり、西川公也、江渡聡徳、山谷えり子、有村治子、山口俊一が初入閣し、第2次アベノミクスが始動する。
菅義偉官房長官は3日午後、首相官邸で記者会見し、第2次安倍改造内閣の閣僚名簿を発表した。

    第2次安倍改造内閣の閣僚。
    総理大臣 安倍晋三
    副総理兼財務大臣 麻生太郎(金融、デフレ脱却担当) 
    総務大臣 高市早苗
    法務大臣 松島みどり
    外務大臣 岸田文雄
    文部科学大臣 下村博文(教育再生、東京オリンピック・パラリンピック担当) 
    厚生労働大臣 塩崎恭久
    農林水産大臣 西川公也
    経済産業大臣 小渕優子(原子力損害賠償・廃炉等支援機構、原子力経済被害、産業  
    競争力担当)
    国土交通大臣 太田昭宏(公明)(水循環政策担当) 
    環境大臣、原子力防災担当 望月義夫
    防衛大臣・安保法制担当 江渡聡徳
    官房長官、沖縄基地負担軽減担当 菅義偉
    復興大臣 竹下亘(福島原発事故再生総括担当) 
    国家公安委員長 山谷えり子(拉致問題担当、海洋政策、領土問題、国土強靭化、防 
    災担当)
    沖縄・北方対策、科学技術政策担当 山口俊一(宇宙政策、IT政策、再チャレンジ
    、クールジャパン戦略担当)
    女性活躍担当 有村治子 (行政改革、国家公務員制度、少子化、消費者および食品
    安全、規制改革、男女共同参画担当)
    経済再生担当 甘利明(社会保障・税一体改革、経済財政政策担当) 
    地方創生担当 石破茂(国家戦略特別区域)

    自民党の新役員。
    副総裁=高村正彦        (72)
    幹事長=谷垣禎一        (69)
    総務会長=二階俊博    (75)
    政調会長=稲田朋美    (55)
    選対委員長=茂木敏充(58)

    来春の統一地方選を乗り切った上で、来秋の自民党総裁選で再選を果たし、盤石な政権基盤を確立する内閣改造。今回の内閣改造と自民党役員人事は、安倍晋三首相(党総裁)が一連の政治日程を乗り越えるための重要な意味合いを持つ。首相は「安倍カラー」の確立に腐心しつつも、挙党態勢の構築にこだわった。谷垣禎一法相の幹事長起用という前例のない総裁経験者の起用に踏み切ったのは、そのことを象徴している。
 
「来春の統一地方選、きたるべき総選挙に備える上で、谷垣さんの力を貸してもらいたい。野党時代に党をしっかりまとめていた手腕を発揮してほしい」
首相は今週に入り、谷垣氏と直接会って就任を打診したと言う。谷垣氏が受諾を決断したのは2日夜。周囲に「私も支える責任がある。今夜までいろいろ考えた」と語った。幹事長人事は真っ先に決まるのが通例。受諾が決まるまで、党内には「どうなっているんだ」などと戸惑いが広がった。

    谷垣氏は当選11回。自民党が野党に転落した2009年、総裁に就任。消費税率の引き上げに関しては野田佳彦前首相に協力したが、民主党政権への対決姿勢を貫き、政権復帰に貢献した。ただ、首相が勝利した12年の党総裁選では、最終的に出馬を断念した。
 谷垣氏はリベラル色が強く、保守的な首相と思想的には距離がある。日中関係の改善なども課題となる中、党の結束を重視し、谷垣氏起用に踏み切ったのであろう。

    そもそも「ポスト安倍」の有力候補とされる石破茂幹事長を続投させなかった狙いは、政府と党の連携を強化することにある。今後の地方選挙が政権の命運を左右しかねないからである!10月に東京電力福島第1原発事故後初となる福島県知事選、11月は米軍普天間飛行場移設を争点とする沖縄県知事選が控えている。沖縄県知事選は自民党が推す候補者の劣勢が伝えられており、7月の滋賀県知事選での敗北を含め3連敗は許されない。執行部に「選挙巧者」を置く必要があり、白羽の矢が立ったのが、総務会長に就任する二階俊博衆院予算委員長である。

    保守派と女性登用
 もっとも「安倍カラー」を前面に打ち出すための配置。政調会長に保守派の論客として知られる稲田朋美行政改革担当相を起用するのはその証といえる。内閣改造でも女性議員を積極的に登用したのは、新成長戦略の柱に据えた「女性の活躍推進」を自ら示す意味合いがある。思想的に近い下村博文文部科学相の留任は、首相の教育改革を重視している。

    また安部首相に楯突いて集団的自衛権反対の原稿を左翼誌に寄稿した野田聖子をクビにしたのは当然である!

    またマスゴミは今日の午後のテレビ各局は小渕優子氏の入閣を特に力を入れて報道している。彼女の政治家としての足取りを事細かに報道している局もある。しかし、彼女は小渕恵三元総理の娘であるということと、子育て中の議員である事以外にその業績について語られることはないが、彼女の政治的な思想信条は、媚中国媚韓国であり国家観や歴史観は無い。情報によると、中国が彼女を日本の首相にして傀儡政権にしようとしているという。
安倍首相の本音は、いつか首相にと期待している女性議員が、稲田朋美政調会長であろう!

    稲田氏の起用は、女性政策の強化の象徴とする狙いもあるが、何よりも首相が重視したのは今後の人材育成だ。「ポスト安倍」の人材が豊富とはいえない状況で、首相が目をかけてきたのが稲田氏だった。

    稲田氏は首相が党幹事長代理を務めていた17年の郵政選挙で、造反組の「刺客」として立候補。初当選翌年の18年には保守系の議員連盟「伝統と創造の会」を結成し、自ら会長に就任。戦後、日本が主権を回復した4月28日や、終戦の日の8月15日の靖国神社参拝を毎年欠かさない。正しい国家観、歴史観を持ち愛国者である!中国などの反発がある中、閣僚就任後も節目の参拝を続け、信念の強さをみせた。何より自民党、特に同期の1回生が軒並み惨敗した21年の衆院選でも選挙区で再選を果たした粘り腰は首相の高い評価を得てきた。これから期待したい!

    自民党は再び国民政党の原点に戻り、新幹事長の元で安倍総理を支えて一緒に誇りと自信に満ちた国づくり、GHQ憲法改正を目指す事に期待する!

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転載元: nippon_kouseikai_皇紀2674年


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