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Channel: NAZCO☆中川図画工作所
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朝日新聞社から全国の販売店に送られた詭弁まみれの説明文書

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言い訳新聞社



 「従軍慰安婦について捏造報道したことを捏造と認めず、慰安婦問

題の本質は人権、人道の問題です。」と言っている。


【販売店向けに配布していたという文書】

<内容>

『いつも朝日新聞の配達、普及活動にご尽力を賜り、厚く御礼申し上
げます。
さて昨今、日韓関係が冷え込み、慰安婦問題が焦点となる中、朝日新
聞の過去の報道に対して、いわれなき批判が起きていました。

読者やASAの皆様方から「なぜ反論しない」といった声やご意見を
いただくようになりました。
弊社は、8月5日と6日に特集「慰安婦問題を考える」を掲載いたしま
した。

れに対して、さまざまな議論が起きていることから、ご説明をいた
します。

17年前の1997年、弊社は韓国・済州島で「慰安婦狩りをした」とす
る吉田清治氏の証言について、調査結果を掲載しました。

この吉田証言に疑問があることを明示し、 「済州島の人たちからも
、吉田氏の著述を裏付ける証言は出ておらず、真偽は確認できない」
と報じています。

吉田氏は当時、朝日新聞の見解について「反論するつもりはない」と
していました。
このように、この問題について弊社は、1982年の初報から32年にわ
たって放置してきたわけでは全くありません。

そうした経緯を踏まえることなく、また、吉田証言は他のメディアも
報じていたにもかかわらず、弊社のみを批判する動きがありますが、

弊社はまず、国際社会の中で正しい日本の未来を目指す議論を始める
には、この特集で過去の記事の誤りを正すことが最初に必要だと判断
しました。

綿密な取材の結果、吉田証言を虚偽と報じ、過去の記事の一部を取り
消しました。
初期段階で起きた「慰安婦」と「女子挺身隊」の誤報も認めました。

読者の皆様に反省の気持ちをお伝えし、変わらない姿勢で慰安婦問題
を報じ続けていくことを誓いました。
特集掲載後、一部の新聞やテレビ、雑誌、ネット等では「朝日が誤報
を認め、河野談話の『根幹』が崩れた」と根拠のない主張が繰り返さ
れ、
「慰安婦問題そのものが捏造」などと全く筋違いの見解まで示されて
います。
しかし、吉田証言の虚偽を明らかにし、一部の記事を取り消したから
といって、慰安婦をめぐる「すべてのことがなかった」というのは誤
りで、こうした論調は国際的には全く通用しません。

慰安婦問題の本質は、戦場で自由を奪われていた女性たちに現代の日
本がどう向き合うかという人権、人道の問題です。

日本政府が河野談話は見直さないという方針を示しているにもかかわ
らず、人間の尊厳を軽視するような論調こそが、むしろ国際社会の中
で日本が異端視され、孤立することにつながります。

6年後には東京で五輪が開催されます。

日本が国際社会のなかで重要な役割を担い、近隣諸国との協調が求め
られる時代を迎えるにあたって、弊社はこれからも本質をとらえた報
道を続け、読者の皆様、ASAの皆様の期待に応え、これまで以上に
信頼を得ていくことをお約束いたします。

この問題に対する読者の皆様の思いは多様です。

こうした読者の思いと直に接しておられるASAの皆様には、
大変なご苦労をおかけしておりますが、
社の報道姿勢にぜひご理解を賜り
これまでに増して叱咤激励をいただければとお願い申し上げます。』

反省の色、無しですね。
キモイんですけど、、
 | 
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 |__∧  / 
 |Д`∩ ライタイハン! 
 |  ノ \ 
 | / 
 |__) 
         ∧_∧l|l ニダッ!
            <l|l `∀´> 
           ⊂    つ 
            (  ヽノ 
            レ\__フ 




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