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Channel: NAZCO☆中川図画工作所
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唐の時代に書かれた中国版ノストラダムスの書「推背圖」(すいはいず) (2)

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更に李鵬元首相が日本の消滅を予言していた
更に、この予言の事を指しているのかどうかわかりませが、
中国の李鵬元首相が、1995年に「後20年ほどで日本は消滅する」とオーストラリア訪問の際に会談中に語ったとか・・・。
1995年の20年後は、2015年です。
親を日本軍に殺された経験のある李鵬元首相李鵬首相(当時)がオーストラリアを訪問した際、ハワード豪首相(当時)との会談で「日本は20年も経てばこの地球上から消えてなくなる」と発言しています。李鵬元首相の予言では2015年に日本は消滅する、という内容はここから来ていますね。親を日本軍に殺された経験のある李鵬元首相とすれば、心情的には反日であり、それぐらいのことを言いたくなるぐらい日本への恨みはあるわけです。

2015年の中国の戦争や放射能による人的被害は想像を絶する

http://matome.naver.jp/odai[311を的中させた驚愕の予言]2010年11月に韓国の掲示板に書き込まれた未来人からのメッセージ 
・2012年の中旬頃に第2の経済大恐慌 ・2014年に第三次世界大戦 ・中国は崩壊 北朝鮮は自滅 ・日本2011年頃地震、津波、放射能 ・日本は政治体制の変更 ハイパーインフレ ・2015年の中国の戦争や放射能による人的被害は想像を絶する

http://blog.livedoor.jp/               
  sacoriaa's☆think : 2060年から来た韓国の予言者(和訳)

いわゆる第三次世界大戦が2014年に行われます。 2014年10月頃に勃発したのだから、今は2015年とすることもあるだろう。[2014年10月の勃発だから、未来では2015年に勃発と表記することもあるということだと思われる] 皮肉なことに深刻な被害を受けるはずだった強大国たちは大した被害を受けず、むしろ弱小国が被害を無条件受けることになるが、中国は例外で巨大な人命被害を受けることになり、同時に徐々に縮小され、崩壊します。(理由は私もよく分からなかったです。私がタイムマシンに乗って来る時頃に調べてみても、導通の[繋がっていく]理由を探すことができなかったです。)
その周辺国日本では、2011年頃に地震による(頻繁な地震ではなく、かなり大規模な地震をいうのです。)津波が引き起こされ、それによって有機的に放射能漏れまで被害が到来しています。(ただし、後日、中国の第三次世界大戦からくる放射能被害と人的被害の数値は、日本の被害とは比較さえできない程に大きいものです。)また、2013年が去る前に、日本の政治体制は、既存のシステムから完全に変更されます。
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 中国にも、実は予言書は数多くあり、的中率が高かった予言書は禁書となったり、著者を殺害するなど、非常に血なまぐさい歴史があります。

 中国では、数ある予言書の中で非常に有名な七大予言書というものがあります。
 周時代の姜子牙著「万年歌」、三国時代の諸葛孔明著「馬前課」、唐時代の李淳風・袁天罡(えんてんこう)共著「推背図(すいはいず)」李淳風著「蔵頭詩」、唐時代の黄蘖著「黄蘖禅師詩」、宋時代の邵康節著「梅花詩」明時代の劉伯温著「焼餅歌」の七書が中国の七大予言書です.
 その中でも唐の時代、七世紀に書かれた李淳風・袁天罡共著の「推背図(すいはいず)」は中国歴代王朝の支配者が読んだ際、あまりに的中率が高い予言書として、宋代の太祖は禁書にしてしまうほどでした。
図は推背図の最後の図(第六十象)です。この予言書を書いた二人の予言者の姿を表しています。共著者である李淳風(602~670)と袁天罡(袁天網)はいずれも唐の時代の著名な天文学者であり、易者でした。
 
 手前で未来を推(お)すことを進めようとする袁天罡(右側)に対して、未来を予測することは大いに問題があると考えて背く(止めようとする)李淳風(左側)は背中を押されても前に進むことを拒んでいるという姿を図にしたものです。最後の図である第60象の図は、新時代の到来によって予言すら必要ない時代になることを暗示し、この予言書の最後としています。この図こそ、本のタイトルである「推背図」そのものを示しているのです。

予言の内容は60象(十干十二支の60干支で象徴している予言内容)まであり、第一象(甲子)から第60象(癸亥)までの各象にはそれぞれを象徴する易の卦やイラスト図が示され、イラスト図の予言内容を示す詩歌、さらに深い予言内容の詩歌(頌)があり、そこから予言内容を紐解いていくという形式になっています。
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60象のうち、第一象は宇宙の成り立ちを示し、第二象~第九象は唐代、第十象~第十五象は五代十国、


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第十六象~第二十四象は宋代、第二十五象~第二十六象は元代、第二十七象~第三十二象は明代、

第三十三象~第三十七象は清代、第三十八象~第三十九象は中華民国、第四十象~第四十二象は新中国となっており、第四十三象~第六十象が未来に関する予言内容です。

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しかし、
内容はあくまで、中国を中心とした予言書であり、全世界の事象をフォ

 第四十三象(祖国統一=丙午・易卦は火風鼎) 約30年をかけて中国と台湾が統一される。
 第四十四象(聖人が再臨誕生=丁未・易卦は火水未済) 両岸四地(中国大陸、香港、台湾、マカオ)で一国二制度が堅持され、中国に聖人が誕生し、中国が世界的なリーダー国家と認められるようになる。
  第四十五象(日本が敗戦し国運が終わる=戊申・易卦は山水蒙) 日本が敗北して日本列島が沈没し、日本は武力を一切持つことなく武力解除される。日本が領土問題を名目に戦争を挑発すれば失敗に終わる。
  第四十六象(ハイテクの危機に直面=己酉・易卦は風水渙) ハイテク技術が大きく発展したことで世界的な危機に直面するが、一人の勇士が身を挺して危機から守り、万民が死なずにすむ方法を実行する。
  第四十七象(文化を重視し、軽武装になる時代=庚戌・易卦は天水訟) 武力解決を避ける時代となり、高度な文化交流が盛んになる高度文化時代が到来する。王制がなくなり、農民出身の徳の高い偉大な指導者が誕生する。
  第四十八象(風雨にさらされる50年間=辛亥・易卦は天火同人) 辰と巳の年に朱という姓の指導者が登場し、50年間、中国に君臨し、国を指導する。
  第四十九象(短期的な世界混乱期=壬子・易卦は坤為地) 各組織が聯合戦線を組み、東西南北に世界が分裂し、八つに分かれるような動乱の動きになる。
 第五十象(資源争奪戦=癸丑・易卦は地雷復) 資源争奪戦が寅年から始まり、人々はこの争奪戦のために生活が大変になり、苦労が増大する。
  第五十一象(夫唱婦随の女性の価値が高まる時代到来=甲寅/易卦は地沢臨) 新時代には男女一組の指導者が誕生し、特に女性指導者の品行方正ぶりが高く評価される。女性指導者の良妻賢母ぶりや女性的な感性と知性が国の安泰をもたらし、70年間は興隆する。
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 第五十二象(聖人が二度危機を救い、新時代が到来=乙卯・易卦は地天泰) 聖人が新時代の人類を指導していくが独自路線で非常な孤独を抱え、快楽の方向へ国を向かわせて危機に直面。楚(湖北省)呉(江蘇省)の指導者によって危機を乗り越える。
  第五十三象(中華再復興の時代=丙辰・易卦は雷天大壮) 秦の姓を持つ陝西省出身の指導者が国を治め、儒教の孝の精神を重視する徳政を行う。
  第五十四象(新風巻き込む中華文化時代=丁巳・易卦は沢天夬) 旧態依然の中華文化と新しい中華文化が融合して強大で持久力のある新しい中華文化時代が到来する。そこには一人の傑出した人物の重要な作用があり、再び世界に新しい中華文化の魅力を再現できるようになる。
 第五十五象(東方文化の興亡と盛衰=戊午・易卦は水天需) 日本は沈没し、大部分の流民になった日本国民は大部分が中国に受け入れられ、日本文化は中国の中で根づいて存続するようになる。
  第五十六象(第三次世界大戦の勃発=己未・易卦は水地比) 兵士のいない戦争が起こり、その戦争は激烈で中国にも戦火が及ぶ。
  第五十七象(天才少年が救世主となって戦争のない世を治める=庚申・易卦は兌為沢) 第三次世界大戦で荒れ果てた地球に身長100センチ以下の天才少年が「毒を以て毒を制す」武器を使って戦争を終結させる。その天才少年は呉越(浙江省あたりかベトナム)に誕生する。呉越についてはこの解釈だけではなく、場所の正確な予測はできにくい。
  第五十八象(大統一時代が到来=辛酉・易卦は沢水困) 第三次世界大戦で大動乱が終わり、各国が手を握って協力し合い、平和的な大統一時代が到来する。
  第五十九象(人類の個人差がなくなる時代=壬戌・易卦は沢地萃) 大統一時代に入り、個人差が徐々になくなり、都市や政府がなくなり、自他の区別がなくなるようになる。五色人種の壁がなくなり、東西南北が和睦し、人類一家族時代となる。
  第六十象(古い世界が終わり、新世界が始まる=癸亥・沢山咸) 矛盾や対立がなくなり、新世界が始まる時となる。

推背図に書かれている未来の予言内容

一貫しているのは分裂と統一を繰り返す中国に

必要不可欠な救世主待望論です。







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