
ミス・インターナショナル吉松育美さん 特派員協会で「涙の訴え」(決死の訴え)
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【事件の概要】
2012年春、正道会館のK-1プロデューサー石井和義が、突然吉松育美さんの事務所に現れ、大手芸能事務所のオフィスに連れて行かれた。
石井和義は、吉松育美さんに「日本の芸能界で生きていくためには、『掟』として、事務所の会長に認めてもらわなければならない」と伝え、大手芸能事務所「バーニング」への所属を求めた。
しかし、バーニングが反社会的勢力(暴力団)だと知っていた吉松育美は、所属することを拒否した。
すると、バーニングの系列事務所「ケイダッシュ」の役員をしている谷口元一(創価大卒の鬼畜)は、吉松育美に対して1年もの間、執拗な嫌がらせ、脅迫および業務妨害を行った。
●関連記事
ミス世界一が被害!
創価の谷口元一から脅迫など
故川田亜子も被害
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5290.html
例えば、2012年12年12年30日、谷口元一は、日本テレビに「侵入」し、番組出演後の吉松育美を拉致しようとした。
また、谷口元一は、探偵を雇って吉松育美の事務所兼自宅の中を覗き見させ写真を撮らせた。
さらに、谷口元一は、吉松育美の実家の電話番号を調べて両親に電話をかけ、2008年に自分が殺した(百歩譲って自殺に追い込んだ)、川田亜子アナの名前を出して「私は心配しています。娘さんが彼女のようになることを心配しています」と脅迫した!
耐えられなくなった吉松育美は、谷口元一を刑事告訴と民事提訴をし、2013年12月13日、東京地裁にある司法記者クラブで記者会見を開いた。
■動画
Ikumi Yoshimatsu: Miss International 2012 "The Dark Side of Japan's Entertainment Industry"
http://www.youtube.com/watch?v=gism4R57Tkg#t=1955
●関連記事
ヤクザ、創価、マスコミ、芸能界
ミス世界一が再度会見、被害訴える
周防郁雄、谷口元一、石井和義
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5295.html
ところが、多くのマスメディアが取材し、質問なども多くしたにもかかわらず、12月13日の記者会見について報道したのは吉松育美の出身地(佐賀県)の佐賀新聞だけだった。(12月12日発売「週刊文春」はそれ以前の取材により報道)
マスゴミの沈黙・隠蔽、「報道しない自由」の行使に失望した吉松育美は、12月16日に日本外国特派員協会で再度記者会見を開いた。
吉松育美は、涙ぐみながら、国内外の記者たちに必死に被害の深刻さを訴えた。
同席した弁護士も、「警察も事件が沢山あるということで、なかなか受け付けてくれない。…」などと話した。
16日に日本外国特派員協会で開いた2回目の記者会見の後、海外のメディアは大々的に当該事件を報道した!
しかしながら、現役ミス世界一による2回目の決死の記者会見にもかかわらず、日本のマスゴミだけは相変わらず沈黙・隠蔽、「報道しない自由」の行使を継続中!
すると、日本のマスゴミの沈黙・隠蔽、「報道しない自由」の行使に対して、海外メディアが憤慨した!
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131217-00000013-nkgendai-ent
ミス・インターナショナル 特派員協会で「涙の訴え」のワケ
日刊ゲンダイ 12月17日(火)15時28分配信
(一部抜粋)
■海外メディアは憤慨「ダイナミックウーマンの夢を奪うのか!」
吉松は谷口氏個人を威力業務妨害で、民事と刑事の両方で提訴しているという。美女の涙の訴えを聞いた海外メディアの反応はというと――。
「日本のメディアこそが取り上げるべき事件だ」(伊テレビ局の男性記者)、
「日本の芸能界は本当に汚い。ダイナミックウーマンの夢を奪うのか!」(仏ラジオ局の男性記者)
と憤慨の声しきりだった。
真相はこれから明らかになるだろうが、吉松の訴えがすべて本当ならば、完全なる犯罪である。ケイダッシュに問い合わせたが回答はなし。
吉松の決意の訴えは、日本の芸能界に風穴をあけることになるのか。
>「日本のメディアこそが取り上げるべき事件だ」(伊テレビ局の男性記者)、「日本の芸能界は本当に汚い。ダイナミックウーマンの夢を奪うのか!」(仏ラジオ局の男性記者)と憤慨の声しきりだった。
ヨーロッパでは、テレビやラジオでも当該事件を大きく取り上げている。
海外メディアの批判の矛先は、犯人の谷口元一だけではなく、日本のメディアや日本の芸能界にも向けられている。
当然だろう。
現役ミス世界一(日本初のミス・インターナショナル)の刑事告訴や決死の記者会見による被害の訴えを、日本のテレビや新聞などの大手メディアは見て見ぬ振り、聞いて聞かぬ振りをし続けているのだから!
海外では、上記のようなテレビやラジオの他、新聞などでも大々的の報道されている。
http://www.thedailybeast.com/articles/2013/12/18/japan-s-miss-international-takes-on-mob-backed-entertainment-complex.html
NewsWeek
右側の欄の【read this】で、現在1位の記事になっている。
(一部抜粋・翻訳)
The Beauty Vs. Japan’s Beasts
「美女 対 日本の野獣」
Japan’s popular comment websites like 2channel are ablaze with comments expressing outrage and disappointment over the mainstream Japanese media’s failure to report her plight.
日本の2ちゃんねるなどの巨大掲示板は、日本の大手メディアが彼女の苦境を報道しないことに憤慨、失望しているコメントで燃え盛っている。
米ワシントンポスト紙
http://www.washingtonpost.com/entertainment/japanese-beauty-queen-barred-from-ceremony/2013/12/16/6765b148-664d-11e3-997b-9213b17dac97_story.html
米ABCニュース
http://abcnews.go.com/Entertainment/wireStory/japanese-beauty-queen-barred-ceremony-21230270
ボストン・ヘラルド誌
http://bostonherald.com/news_opinion/international/asia/2013/12/japanese_beauty_queen_barred_from_ceremony
FOX NEWS
http://www.foxnews.com/entertainment/2013/12/16/japanese-beauty-queen-banned-from-ceremony/
Japan daily times
http://japandailypress.com/japans-miss-international-gives-up-crown-files-stalking-charges-against-talent-agent-1641012/
businessweek
http://www.businessweek.com/ap/2013-12-16/japanese-beauty-queen-barred-from-ceremony
ブルームバーグ
http://www.businessweek.com/ap/2013-12-16/japanese-beauty-queen-barred-from-ceremony
AP通信
http://news.yahoo.com/japanese-beauty-queen-barred-ceremony-122532878.html
アメリカMSNニュース
http://news.msn.com/pop-culture/japanese-beauty-queen-barred-from-ceremony
ヤフーカナダ
http://ca.news.yahoo.com/photos/miss-international-2012-ikumi-yoshimatsu-cries-during-press-photo-131102974.html
ヘラルドサン(豪州)
http://www.heraldsun.com.au/entertainment/beauty-queen-ikumi-yoshimatsu-alleges-her-life-was-threatened-over-refusal-to-sign-with-talent-agency/story-fni0bn7b-1226784510201
豪ニューズ
http://www.news.com.au/entertainment/celebrity-life/beauty-queen-ikumi-yoshimatsu-alleges-her-life-was-threatened-over-refusal-to-sign-with-talent-agency/story-fn907478-1226784510201
シドニー・モーニング・ヘラルド
http://www.smh.com.au/lifestyle/fashion/japanese-beauty-queen-barred-from-ceremony-20131217-2zhrt.html
香港サウスチャイナモーニングポスト
http://www.scmp.com/news/asia/article/1381781/japanese-miss-international-files-stalking-charges-against-talent-agent
ヤフーシンガポール
http://sg.news.yahoo.com/photos/miss-international-2012-ikumi-yoshimatsu-cries-during-press-photo-140151305.html
ベトナム語の記事
加害者とされる実名がフルで表記
http://vnca.cand.com.vn/vi-VN/doisongvanhoa/2013/12/58654.cand
フランス
http://www.lavanguardia.com/de-moda/moda/20131216/54395596977/miss-internacional-denuncia-infierno-agencias-modelos-japon.html
イタリア
http://www.globalist.it/Detail_News_Display?ID=52502&typeb=0&Dietro-le-modelle-la-mafia-terribile-accusa-dal-Giappone
スイス
http://www.globalist.it/Detail_News_Display?ID=52502&typeb=0&1-commento
スペイン語の記事
「ミスインターナショナル」一人で戦う。(タイトル)
http://www.lne.es/vida-y-estilo/gente/2013/12/17/miss-internacional-pelea-sola/1515896.html
他、多数
ところが、「国民の知る権利」を火病のように叫び散らしている肝心の日本の大手メディアは、相変わらず頑ななまでに沈黙、隠蔽、「報道しない自由」を行使!
この異常な状況に、フジテレビ韓流ごり押し批判の際には、「とても馬鹿臭い。韓流の何がいけない?我々は国際化の時代を生きている。」、「くだらない愛国心は日本を状況を悪化させている。」、「偽の愛国心で他国の文化を尊敬しない日本に未来はない。」、「テレビ局の最終目的は高い視聴率を得ることだ。当然、韓流の需要は大きいだろう。」などと頓珍漢で的外れなことを連呼してフジテレビを擁護していた茂木健一郎(関連記事)まで日本のマスゴミに対して怒っている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131219-00000020-rbb-ent
茂木健一郎氏、脅迫被害のミス世界一・吉松育美さんの支援呼びかけ
RBB TODAY 12月19日(木)14時40分配信
脅迫被害を告白した吉松育美さんの支援を呼び掛ける茂木健一郎氏
脳科学者の茂木健一郎氏が、脅迫被害を受けていることを告白したミス・インターナショナルグランプリ受賞者である吉松育美さんの支援を呼びかけている。
吉松さんは、大手芸能事務所の幹部から脅迫を受けていることを11日に更新した自身のブログで告白。16日には被害に関する記者会見を海外メディア向けに外国人記者クラブで開いたが、海外メディアがこの問題を大きく取り上げる一方、日本国内のメディアではほとんど報じられず、吉松さん本人もその現状に不安な心境を吐露している。
吉松さんの一件について知った茂木氏は16日、自身のTwitterで「本当にお気の毒だし、報道される情報に基づくかぎり明らかな犯罪行為なので、警察は断固とした対処をすべきだと思う。ご本人が対応することには限界があるので、周囲が守って差し上げるべきだろう」との見解を示すとともに、この件を一切報じない日本のメディアを厳しく批判。さらに18日には、自作した「日本の新聞」なる歌を歌った動画をYouTubeで公開。再度、日本のメディアを糾弾するとともに、「ぜひ、吉松育美さんへの支援を!」と呼びかけた。
吉松さんは、17日に行われた「2013ミス・インターナショナル」世界大会で、前ミスとして新たなミスに王冠とガウンを受け渡す予定となっていたが、吉松さんにつきまとう男性から大会の協賛企業へ脅迫の電話があったことを問題視した国際文化協会が、吉松さんに「大会期間中は体調不良を理由に(出席を)自粛してほしい」と通達。結局、吉松さんは同大会を欠席した。
■動画
日本の新聞
http://www.youtube.com/watch?v=e_FiNkyCYwQ
https://twitter.com/kenichiromogi/statuses/413154026285322240
茂木健一郎@kenichiromogi
Flowers for a brave lady. We stand behind Ms. Ikumi Yoshimatsu.
2013年12月18日 - 12:49

http://news.nicovideo.jp/watch/nw885837?news_ref=top_latest_ent
“バーニング系”紛糾! テレビ局・スポーツ紙は谷口元一氏のどんな横暴を放置してきたのか
日刊サイゾー:2013年12月19日(木)19時00分配信
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!
大手プロ「ケイダッシュ」の幹部で、系列の「パールダッシュ」社長を務める谷口元一氏が、日本人初のミス・インターナショナルに選ばれた吉松育美さんにストーカー行為を行い、活動の邪魔していたという「週刊文春」(文藝春秋/12月19日号)の記事を読んで、「そこまでやるの?」と正直、驚かされた。
というのも、3年前に谷口氏は元カリスマキャバ嬢で作家の立花胡桃と結婚。一児のパパになってからは、悪いウワサが聞こえてこなかったからだ。しかし、実際には結婚後も相も変わらず、好みの女性タレントが自分の思うようにいかないと、嫌がらせをするという、姑息で卑劣な行為をしていたのだ。
谷口氏をここまで増長させたのは、彼の行動を見て見ぬふりしていた所属のケイダッシュ・川村龍夫会長と、彼をかわいがってきた“芸能界のドン”と呼ばれるバーニングプロダクション・周防郁雄社長にも責任があることは間違いない。さらに、この大物2人の威光を笠に着て空威張りする谷口氏の目に余る言動を、黙認してきたマスコミ。とりわけ、テレビ局のプロデューサー、それにスポーツ紙文化部の記者の責任は大きい。
筆者が初めて谷口氏の名前を耳にしたのは、“ハマの大魔神”といわれた佐々木主浩投手と結婚した、元タレント・榎本加奈子のマネジメントを担当していた時だ。当時、谷口氏は商品である榎本と“半同棲”をしていた。いわゆる、「商品であるタレントには手をつけない」という業界タブーを破っていたのだ。その後も、谷口氏はマネジメントを口実に、次々にお気入りの女性タレントを口説いてきた。その一方、セクハラもどきの口説きに乗らなかった女優は、業界から干されたといわれる。
井川遥は、今でこそドラマやCMで活躍しているが、谷口氏のマネジメントを断ったことで一時は業界から干された。モデル出身の女優の畑野ひろ子も、谷口氏に気に入られたひとり。そんな畑野と俳優の柏原崇との熱愛が発覚したことに嫉妬した谷口氏は、フジテレビの月9ドラマ『いつでもふたりで』(03)に出演が決まっていた柏原を、担当プロデューサーに圧力をかけて強引に降板させたのだ。発表された降板理由は、柏原が“頸肩腕症候群”にかかったとのことだったが、彼の体調は降板するまで悪化はしていなかった。谷口氏の意を汲んだプロデューサーが柏原サイドを説得し、降板に持っていったのだ。
このように、テレビ局もメディアも谷口氏の横暴を許してきた。先にも述べたように、谷口氏は「本籍は『ケイダッシュ』、現住所は『バーニングプロダクション』」と言われるほど、ケイダッシュの川村会長とバーニングの周防社長とべったりで、その威光を恐れたからだ。
そんな見て見ぬふりが、5年前のTBSの元女子アナの故・川田亜子さんの自殺を招いてしまったと言っても過言ではない。川田さんは谷口氏の元を離れて、マット・テイラーという新しい恋人ができたことで、仕事を干され、追い詰められて自殺した。この時もマスコミは、谷口氏のバックにいる川村会長と周防社長を恐れて、自殺の真相究明取材に動かなかった。それが、今になって、吉松さんへのストーカー行為につながった。
しかし、吉松さんはこれまでの女性タレントのように泣き寝入りせずに、警視庁に谷口氏を威力業務妨害で刑事告訴。併せて東京地裁に民事提訴した。しかし、文春の報道を追いかけ、谷口氏の責任を追及するメディアは少ない。こんな卑劣な男をマスコミが断罪できないのは残念だ。それだけに、司法が谷口氏をどう裁くか大いに期待したい。
(文=本多圭)
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