
■動画
橋下市長 在特会・桜井誠会長と面談 2014-10-20 フルバージョン
https://www.youtube.com/watch?v=KxL383jN484

■動画
在特会桜井「ごろつきメディアを呼んだ覚えはない」メディアに対して吠えまくる
https://www.youtube.com/watch?v=h6mLFir38f0
■動画
橋下徹vs在特会・桜井誠 【全】10/20
https://www.youtube.com/watch?v=ACRxHAC-tyg&feature=youtu.be
http://www.sankei.com/west/news/141020/wst1410200065-n1.html
産経新聞より
街宣活動で民族差別をあおる「ヘイトスピーチ」(憎悪表現)問題をめぐり、橋下徹大阪市長は20日、「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の桜井誠会長と市役所で面談した。主なやり取りは次の通り。
《先に会場入りした桜井氏が着席し、扇子をあおぎながら橋下氏を待つ。開始予定時刻から数分過ぎたところで橋下氏が姿を現す。その表情は強ばっており、桜井氏から数メートル離れた席に座る》
市職員「それではただいまからヘイトスピーチに関しまして、『在日特権を許さない市民の会』桜井会長と、橋下大阪市長の意見交換を始めます。それでは橋下市長、よろしくお願いいたします」
橋下氏「先に言ってもらったらいいんじゃないですか」
桜井氏「あぁそうですか」
橋下氏「ええ」
桜井氏「まずねぇ、いろいろと言いたいこともあるんですけれども、ヘイトスピーチについてお伺いできます?」
橋下氏「いや、僕の意見を聞くんじゃなくて」
桜井氏「いや、あんたが言い出したことだろ!」
橋下氏「『あんた』じゃねぇだろ」
桜井氏「『お前』でいいのか? じゃあ、あのね、まず、あなたがヘイトスピーチうんぬんと言い出したから…」
橋下氏「大阪で、もうそういう発言はやめろって言ってんだよ」
桜井氏「じゃあ、どういう発言なのかって聞いてんだよ!」
橋下氏「民族とか国籍をひとくくりにしてな、評価をするようなそういう発言をやめろと言ってんだ」
桜井氏「朝鮮人を批判するってことがいけないと、あなた言ってるわけ?」
橋下氏「お前なぁ」
《橋下氏はここで失笑を浮かべ、前傾姿勢をとる》
桜井氏「『お前』って言うなよ」
橋下氏「うるせぇお前。お前が…」
桜井氏「ちょっと待てお前、なんだよそれは!」
《桜井氏が席を立って橋下氏に歩み寄ろうとし、橋下氏も立ち上がる。距離はつかみ合えるぐらいまでに縮んだが、周囲の警察官らが一斉に制止に動き、両者を引き離した》
桜井氏「お前それでも男かよ! こうやって守られないとな…」
橋下氏「座れ!」
桜井氏「お前だろうよ!」
橋下氏「お前、勘違いすんなよ」
桜井氏「こちらこそ、勘違いしないでもらえるか?」
橋下氏「お前みたいなうるさい相手だから…」
桜井氏「だったらやってみろよ、男だったら一対一で! なんだよこの後ろのこの警備は! 人に命守ってもらえなきゃ何にもできないんだったら、最初から言うな!」
橋下氏「大阪でお前な、そういう発言やめろ」
桜井氏「どういう発言なんだって聞いて答えられないだろ、君」
橋下氏「お前、国会議員に言え」
桜井氏「は?」
橋下氏「お前の主張は国会議員に言え」
桜井氏「あんたの友達の国会議員に言ってるよ」
橋下氏「言えよ」
桜井氏「おお言ってるよ」
橋下氏「どんどん言えよ」
桜井氏「ふん。それでもう終わりじゃないか話は」
橋下氏「参政権持っていない在日韓国人の人に言ってもしょうがねぇだろ」
桜井氏「その参政権を求めているだろ彼らは」
橋下氏「強い者に言えよ」
桜井氏「言ってるだろうよ!」
橋下氏「弱い者いじめばっかりするんじゃなくて」
桜井氏「じゃあ一体どういう弱い者いじめをしたか教えてくれるか?」
橋下氏「国会議員に言え。政府に言え。東京に行ってこい!」
桜井氏「じゃあ、あんたはなんで、呼んだんだよ、人を!」
《桜井氏は質問を重ねるが、橋下氏は聞き入れずに持論を展開する》
橋下氏「統一地方選挙あんだろ? 立候補しろよ」
桜井氏「君ね、なんで私を呼んだんだ、そしたら」
橋下氏「選挙やって訴えろよ」
桜井氏「それでいつも逃げてるだろ?」
橋下氏「くだらない、そんな政治団体か何か知らないけどな? そんなしょうもないことやるんじゃなくて、今度の統一地方選挙でお前、訴えたらいいじゃないか」
桜井氏「私は政治に興味がないんだ」
橋下氏「だからもう、そういうね、在日の特定永住者制度とかそういうことに文句があるんだったら、それをつくった国会議員に言えっていってんだよ」
桜井氏「言ってるんだよ! そして何よりもね、特別永住者制度をなくしたらどうなるかぐらい分かるだろ?」
橋下氏「だから、国会議員に言え」
桜井氏「言ってるっていってんだよ」
橋下氏「ルール違反をやっている特定個人がいるんだったら、刑事告発しろ」
桜井氏「やってるだろ」
http://www.sankei.com/west/news/141020/wst1410200070-n1.html
《橋下徹大阪市長と「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の桜井誠会長の面談は、険悪な雰囲気で続く》
橋下氏「民族でまとめて、国籍でまとめて、それに対して評価を下したり、あういう下劣な発言はやめろ」
桜井氏「じゃあ、どういう下劣な発言なんだって言ってるんだ」
橋下氏「裁判所に認定されている事実だ」
《橋下氏が念頭に置いているのは在特会が京都の朝鮮学校周辺で行ったデモ。京都地裁、大阪高裁がともに「人種差別」と認定して在特会側に損害賠償を命じ、在特会が上告している》
桜井氏「それ、私が言ったんかい」
橋下氏「1審、2審だから最高裁でまだ変わる可能性もあるからまだ断定はできないけど、そういう主張があるんだったらな、ちゃんと政治家に言うか、それか立候補して訴えろよ」
桜井氏「なるほど、君は政治家じゃないんだね?」
橋下氏「オレは大阪市長」
桜井氏「その大阪市長が何の権限があって、ヘイトスピーチがどうのこうのって言ってんだ。これ7月の君の記者会見だよ。『自分が相手をするから来い』とこう言ってるんだよ。しかも9月になんて言ってるよ。『僕に簡単に会えると思うな』とかね、ふざたこと言うな、頭おかしいのか君は。7月に言ったことと9月に言ったこと全然違うだろ? 政治家に言えっちゅうから、あんたにも言ってるだろうよ。どうだ」
橋下氏「国会議員に言え」
桜井氏「特別永住者制度については言っている。そして何よりもね、特別永住者制度をなくすためには、日本人自身が強くならないとしようがないだろ」
橋下氏「市役所の前で訴えてもいいけど、韓国人や朝鮮人をひとくくりにして、ああだこうだ言うなっつってんだ、大阪では」
桜井氏「日本人をひとくくりしてね、誹(ひ)謗(ぼう)中傷をやるから、たたき返しただけだろうよ! お前も日本人の代表だったら、少しは言えよ! 韓国人に」
橋下氏「特定個人が誰なのかを、特定個人をちゃんと指摘しろよ」
桜井氏「朴槿恵(韓国大統領)でもいいよ。君が言ってやれよ」
橋下氏「じゃあ、それで刑事告発でも何でもしろよ。民主主義のルールに基づいて」
桜井氏「こちらも民主主義のルールに基づいてデモ行進やってんだ」
橋下氏「お前、なんか勘違いしてんじゃないのか?」
桜井氏「なにを」
橋下氏「お前、なんか自分で世の中変えられる力を持っていると思ったら…」
桜井氏「それはあなただろうよ。たかがね、一地方の首長ごときでふざけたこと言うなよ」
橋下氏「じゃあお前、立候補して当選してみろよ」
桜井氏「政治に全く興味がないんでね。政治家ってのはね、この世で最も醜悪な人種だと思ってるんでね」
橋下氏「当選してから言え」
桜井氏「悪いけど政治に興味がない」
橋下氏「そしたら政治的な活動するな」
桜井氏「政治を信じていない人間が政治に出るのはね、何よりも冒(ぼう)涜(とく)行為だろ? 違うか?」
橋下氏「世の中をなぁ、変えるのはそんな簡単じゃないの」
桜井氏「分かってるよ。君を見ていればよく分かる」
《大阪維新の会を率いる橋下氏は大阪市を5つの特別区に分割し、大阪府とともに再編する大阪都構想や、大阪市営地下鉄民営化の実現を目指しているが、野党会派の反対で実現の見通しはたっていない。桜井氏は、こうした橋下氏を取り巻く政治的な厳しい状況について言及したとみられる》
橋下氏「だから統一地方選挙をやって…」
桜井氏「これは選挙の話じゃなくてヘイトスピーチの話じゃなかったのかよ! 話をそらすなよ!」
橋下氏「お前みたいな差別主義者はな、大阪にはいらない」
桜井氏「お前、誰が差別主義者だよ」
橋下氏「お前だよ」
桜井氏「何で差別主義者なんか教えてくれるか?」
《「差別主義者」をめぐって2人はさらにエキサイト。かみ合わない会話がしばらく続く》
橋下氏「な? もうやめろって。もう分かってんだろ? 自分で」
桜井氏「それはあんただろ? 自分で言ってるの、めちゃくちゃじゃないかよ」
橋下氏「だからもう、とにかく大阪では、もうお前みたいな活動はいらないから。ちゃんと政治的な主張と…」
桜井氏「私がいつ大阪でそういう風にやったんだって聞いてるんだよ」
橋下氏「政治的な主張と、通常の主張、表現の自由で収まるような主張に変えろっていってんだ」
http://www.sankei.com/west/news/141020/wst1410200072-n1.html
《橋下徹大阪市長と「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の桜井誠会長の面談は、在特会のデモと、憲法が保障する「表現の自由」との関係など核心部分に入っていく》
桜井氏「お前ね、この間(の記者会見で)、在特会はおとなしくなったとか何とか言ってたろ?」
橋下氏「うん」
桜井氏「ああいうデモしか、われわれやったことないんだよ! それ以外のデモであんたがね、ヘイトがどうのこうのというデモがあるんだったら、ちょっと日付け言ってくれるか?」
橋下氏「だから、普通にやれ」
桜井氏「いや、普通にやってるんだよ!」
橋下氏「表現の自由の範囲で普通にやれ」
桜井氏「それを、あんた確認したって言ってたじゃないか、自分で」
橋下氏「だから民族をひとくくりにして言うな。朝鮮人は出ていけとか、朝鮮人は半島に帰れとか、そういうくだらないことはやめろ」
桜井氏「それ、一体何が悪いわけ? 朝鮮人は朝鮮半島に帰れってのは一つの意見だろうよ」
橋下氏「やめろ。民族をひとくくりにするのは」
桜井氏「お前ね、民主主義を否定するのやめろよ。言論の自由を否定するのはやめろよ! あんた、民主制のもとで選挙で受かったんと違うんかい! 民主制否定するんだったら辞めてからやれよ!」
橋下氏「だから選挙出てから言えよ」
桜井氏「だから選挙に興味がないって言ってんの。あんたたちみたいな権力欲ばっかりじゃないんだよ、人間は。日本を少しでもよくしたいと願う。あるいは日本に対して冒涜(ぼうとく)行為を働く、暴言を働くような人間がいたら怒って当たり前と違うか」
《橋下氏と桜井氏の主張は互いにかみ合わないまま終盤を迎える》
橋下氏「お前、勘違いするなよ。お前!」
桜井氏「何がだよ!」
橋下氏「いい加減にしろ! もう終わりにしましょうか」
《橋下氏は市職員に面談を打ち切ることを告げた》
桜井氏「帰れ、さっさと!」
橋下氏「お前、ここ大阪市役所だぞ。お前が帰れ」
桜井氏「お前が呼んだんだよ、だから外でやれっつったろ」
橋下氏「帰れ、帰れ」
《面談を聞いていた関係者から「あかん、あかん。生活保護の問題言え、生活保護の問題。橋下、言えや」と声が上がった》
橋下氏「帰れ」
桜井氏「生活保護の問題はどうだ」
《再び関係者が声を荒らげると、市職員が「それでは」と間に入る》
橋下氏「庁舎管理権は大阪市長にありますから」
市職員「これで意見交換会を終了させていただきます」
桜井氏「みっともねえったらありゃしないよ、この男は。言い逃げかい? はい、さいなら。弱虫のね、橋下君。二度と会うことはないと思うけど、さっさと帰れ!」
橋下氏「大阪に来んなよ」
《橋下氏は桜井氏に向かって手で払いのけるしぐさをし、会場を後にした》
桜井氏「ご覧の通りね、橋下、市長、逃げ出しました。以上でございます。ついでに言っとくけどね、今の市長ね、市役所はシロアリって言ってんのよ? これ、ヘイトスピーチと違う?」
《橋下氏は大阪府知事時代、「市役所は税金をむさぼり食うシロアリ」と批判したことがある。桜井氏はこのことについて言及したとみられる》
市職員「意見交換会は終了しましたので」
《こう促された桜井氏は出口へと向かったが、並んで歩く市職員とみられる男性に「あんな市長で大変だね」と言葉をかけていた。面談時間はわずか10分弱。当初予定は30分で、職員の間では「1時間は超えるのではないか」と激論が予想されていたが、あっけない幕切れだった》
>桜井氏「まずねぇ、いろいろと言いたいこともあるんですけれども、ヘイトスピーチについてお伺いできます?」
>橋下氏「いや、僕の意見を聞くんじゃなくて」
橋下徹は、7月の記者会見で「どういう考えなのか、ヘイトスピーチを控えてもらえるなら、直接、僕が話を聞いて対応してもいい」などと話し、「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の桜井誠会長の話を聞いて対応すると述べた。
2014年7月

■動画
桜井誠(在特会) VS 橋下徹(維新の会)が実現か!?ヘイトスピーチに苦言
https://www.youtube.com/watch?v=fol1YcVgfWo
「彼らにも、主張があるなら、一回市役所の前でやってもらって、僕が直接対応するとか、政治行政の責任者である僕に言ってもらって、考えるところは考えるし、それは違うということであれば違うということも言いますから、表現の自由は保障しますし、集会や結社の自由も保障しますし、政治活動も保障しますけれども、その前にどういう考えなのか、どうしてもらいたいのか、そういうことも言ってもらって、その代わり、ヘイトスピーチと言われるあのような形での集会は控えてもらうとか、何らかの対応策ができないのか真剣に考えていきたいと思います。」
大阪市長に、ここまで言われたら、普通はそれに応える。
そもそも「ヘイトスピーチ」などというものはマスコミが創った虚構であり、在特会デモの「ヘイトスピーチ」って、いったい何のことかが不明なのだ。
マスコミでも良いし、安倍首相でも良いし、有田ヨシフでも良いし、橋下徹でも良いから、何年何月何日の在特会デモで、誰がどのような「ヘイトスピーチ」をしたのか明確に示してほしいものだ。
だから、桜井誠が最初に「まずは、ヘイトスピーチについてお伺いできます?」と質問したのは、当然の成り行きだった。
今回の面談のテーマは、「ヘイトスピーチ」なのだから。
それに対して、きちんとヘイトスピーチについての見解を述べず、「いや、僕の意見を聞くんじゃなくて」などと言い出した橋下徹は、あまりにも見っともない。
要するに、橋下は「ヘイトスピーチ」とは何かということをマトモに説明できないのだ!
だから、「いや、僕の意見を聞くんじゃなくて」などと言って誤魔化すしかなかった。
>桜井氏「いや、あんたが言い出したことだろ!」
そのとおり!
7月の記者会見で「どういう考えなのか、ヘイトスピーチを控えてもらえるなら、直接、僕が話を聞いて対応してもいい」などと話したから、桜井誠は大阪まで行ったわけであり、桜井誠も私も誰もが「ヘイトスピーチ」の定義が不明だから、まずは言いだしっぺの橋下のヘイトスピーチについての認識を確認することは重要なことだった。
>橋下氏「『あんた』じゃねぇだろ」
桜井は、ヘイトスピーチ云々の言いだしっぺの橋下に対して、その事実を指摘しただけだ。
すると、今度も橋下はヘイトスピーチ云々の言いだしっぺである事実を誤魔化し、真っ向から議論に応じず、『あんた』呼ばわりについて論点を逸らそうとした。
>桜井氏「『お前』でいいのか? じゃあ、あのね、まず、あなたがヘイトスピーチうんぬんと言い出したから…」
>橋下氏「大阪で、もうそういう発言はやめろって言ってんだよ」
>桜井氏「じゃあ、どういう発言なのかって聞いてんだよ!」
>橋下氏「民族とか国籍をひとくくりにしてな、評価をするようなそういう発言をやめろと言ってんだ」
「民族とか国籍をひとくくりにして評価をするな」って、かなり意味不明だ。
朝鮮人を評価して何が悪いのか?
韓国人を評価して何が悪いのか?
それだと、日本人を評価することもできなくなるのではないか?
実際に、橋下は「日本人に対するヘイトスピーチも許さない」と強調したことがあったが、「日本人に対するヘイトスピーチ」と「日本人に対する評価」は、同じじゃないだろ!
■動画
2014年9年19日(金)橋下徹市長登庁会見「文書通信交通滞在費の公開他について」
https://www.youtube.com/watch?v=jvEqgCTnhuc&t=17m10s
橋下徹
「日本人に対するヘイトスピーチについても同じような態度で臨むのかと言われれば、 そりゃ臨みますよ。
日本人に対するヘイトスピーチなんていうのは週刊朝日が僕に対してやったじゃないですか。
それと同じ様に週刊朝日や朝日新聞に対しても徹底的に抗議して謝らせましたよ。
いま訴訟になってますが。
日本人に対するヘイトスピーチにも同じ姿勢でやってるつもりですよ。
だからね、在特会がどんなスピーチをして、僕自身が在特会側のスピーチに対してだけ厳しいとか、日本人に対する差別表現に対してこれはメディアだとしても、これは徹底して許さない姿勢でやってきたつもりなので、それでまた、これまでの所謂同和問題についても、問題のあるところは徹底してメス入れてきたつもりなのですから、在特会に行ってね、どんなスピーチなのか聞かせてもらいたいですね。
大阪で差別表現をやることは許しません。」
ここでも、やはり『「ヘイトスピーチ」とは何ぞや』という疑問は明確に解消されていない。
「民族とか国籍をひとくくりにして評価をするな」
「朝鮮人を評価するな」
「韓国人を評価するな」
「日本人を評価するな」
???
これは、おかしい!
民族とか国籍を評価することは、古今東西、普通に行われていることだ。
日本人を評価したり、韓国人を評価したりすることは、断じてヘイトスピーチであるわけがない!
そんなことまで「ヘイトスピーチ」と言うなら、橋下徹だっていくらでも「ヘイトスピーチ」をしていることになる。↓

>桜井氏「朝鮮人を批判するってことがいけないと、あなた言ってるわけ?」
>橋下氏「お前なぁ」
>《橋下氏はここで失笑を浮かべ、前傾姿勢をとる》
>桜井氏「『お前』って言うなよ」
>橋下氏「うるせぇお前。お前が…」
>桜井氏「ちょっと待てお前、なんだよそれは!」
桜井の「朝鮮人を批判するってことがいけないと、あなた言ってるわけ?」という確認に対して、マトモな反論も説明もできない橋下は「お前なぁ」などと意図的に桜井を「お前」呼ばわりして挑発し、話題を逸らして中心的論点を有耶無耶にした。
『あんた』呼ばわりされて火病を発症させたばかりの橋下が、桜井には『お前』呼ばわりしたのだから、悪意をもって挑発し、重要な論点を有耶無耶にしたのだ。
>桜井氏「どういう発言なんだって聞いて答えられないだろ、君」
>橋下氏「お前、国会議員に言え」
桜井が「どういう発言がヘイトスピーチなのか?」と質問しても全く回答できない橋下は、そのことを指摘されるとと今度は「お前、国会議員に言え」とまたまた頓珍漢な論点そらしに走った。
>桜井氏「は?」
>橋下氏「お前の主張は国会議員に言え」
>桜井氏「あんたの友達の国会議員に言ってるよ」
桜井は国会議員にも言っていました。
橋下、惨敗…
>橋下氏「弱い者いじめばっかりするんじゃなくて」
>桜井氏「じゃあ一体どういう弱い者いじめをしたか教えてくれるか?」
>橋下氏「国会議員に言え。政府に言え。東京に行ってこい!」
>桜井氏「じゃあ、あんたはなんで、呼んだんだよ、人を!」
>《桜井氏は質問を重ねるが、橋下氏は聞き入れずに持論を展開する》
産経新聞の解説のとおりだ。
桜井は、「じゃあ一体どういう弱い者いじめをしたか教えてくれるか?」と当然確認すべき質問したのに対して、橋下はしつこく「国会議員に言え。」などとオウムのように繰り返すばかりだった。
>橋下氏「統一地方選挙あんだろ? 立候補しろよ」
>桜井氏「君ね、なんで私を呼んだんだ、そしたら」
>橋下氏「選挙やって訴えろよ」
>桜井氏「それでいつも逃げてるだろ?」
同じことを繰り返し、肝心な質問には一切回答せず、全力疾走で逃げまくる橋下徹・…
見っともなさが半端ない!
>橋下氏「裁判所に認定されている事実だ」
>《橋下氏が念頭に置いているのは在特会が京都の朝鮮学校周辺で行ったデモ。京都地裁、大阪高裁がともに「人種差別」と認定して在特会側に損害賠償を命じ、在特会が上告している》
>桜井氏「それ、私が言ったんかい」
>橋下氏「1審、2審だから最高裁でまだ変わる可能性もあるからまだ断定はできないけど、そういう主張があるんだったらな、ちゃんと政治家に言うか、それか立候補して訴えろよ」
またまた橋下は、桜井の「それ、私が言ったんかい?」との質問にきちんと答えず、全力で逃亡!
産経新聞は、「橋下氏が念頭に置いているのは在特会が京都の朝鮮学校周辺で行ったデモ。」と解説しているが、あれはデモではない。
朝鮮学校が50年間勝手に不法占拠していた公園に設置していた朝礼台やサッカーゴールやスピーカーなどを、有志が朝鮮学校に運んでやっただけだ。
京都朝鮮第一初級学校(現・京都朝鮮初級学校)は、京都市が管理する「勧進橋児童公園」に、勝手にサッカーゴールや朝礼台などを設置して自分たちのグラウンドとして約50年間、不正使用していた。

京都朝鮮第一初級学校は、京都市が管理する「勧進橋児童公園」にサッカーゴールや朝礼台などを勝手に設置し約50年間不法占拠していた。
京都朝鮮初級学校は、半世紀もの間、京都市の児童公園を不法占拠した挙げ句に1200万円をゲットするなど、盗人猛々しいにも程がある!
▼朝鮮学校による京都市の児童公園50年間不法占拠事件▼
――――――――
朝鮮学校の道を挟んだ正面に児童公園がある。
それは京都市の公園であり、朝鮮学校のものではない。
しかし50年間朝鮮学校はここを不法占拠し、その児童公園から、ジャングルジム 滑り台、ブランコを撤去して、サッカーゴールや朝礼台、放送設備を取り付け、校庭として占有し、運動会、バザー、バーベキューなどで休日も使用していた。
朝鮮側は住民の了承を得て使用しているとしているが、京都市は許可を出しておらず何度も撤去を命じていた。
朝鮮学校側は、最初からこの公園を乗っ取るつもりで、この公園の正面に学校を建てたとしか思えない。
児童公園があるということで近隣にマンションを購入したが、実態を知り、公園で子供を遊ばせることができない住民もいた。
近隣住民の苦情を受け、話し合いではらちが明かないと判断した在特会は、平成21年(2009年)12月、朝鮮学校が勝手に設置していたサッカーゴールや放送設備、朝礼台を撤去した。
朝鮮学校側は「民族教育事業が妨害された」などとして、街頭宣伝行為の差し止めと3,000万円の損害賠償を求めて訴えを起こした。
また、平成22年(2010年)8月、この抗議の仕方が威力業務妨害にあたるとして、在特会の幹部ら4人が逮捕起訴された。
一方、朝鮮第一初級学校の前の校長は、京都市の公園に朝礼台やサッカーゴールをおき、無断で公園を占有した罪で略式起訴された。
――――――――
平成21年12月4日の本件の様子について、私は動画で何度も見たが、ほぼ100%京都朝鮮初級学校が悪い!
在特会関西支部メンバーらは、京都市の「児童公園」から、サッカーゴールや朝礼台を撤去して、朝鮮学校に運び込もうとしたのに、朝鮮学校は門を開けなかった。
この時点で在特会は拡声器で怒号などしていなかった。
朝鮮学校がすぐに門を開けて、不法に京都市の「児童公園」に置いていたサッカーゴールや朝礼台を引き取っていれば何の問題も起こらなかった。
朝鮮学校側が速やかな受取りを拒んだり、朝鮮学校から暴力団員などが出て来て因縁を付けたりしたから騒ぎが大きくなっていったのだ。
どう考えても、非は朝鮮学校側にある。

2009年12月4日、在特会は京都市の「児童公園」を約50年間不法占拠していた京都朝鮮初級学校にサッカーゴールなどの撤去を要求しボランティアで運び込むと申し出たが、朝鮮学校は門を開けなかった。
■動画
朝鮮学校が京都の児童公園を50年間不法占拠!①
http://www.youtube.com/watch?v=Fq6bSmherOE
朝鮮学校が京都の児童公園を50年間不法占拠! ②
http://www.youtube.com/watch?v=ujuSRn48yjA
12月4日 京都児童公園を無断で校庭として使う朝鮮学校から奪還 ③
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9000067
朝鮮学校が京都の児童公園を50年間不法占拠! ④
http://www.youtube.com/watch?v=nqHbL-ya4NU
朝鮮学校が京都の児童公園を50年間不法占拠! ⑤
http://www.youtube.com/watch?v=3xHJZoAlv-M
朝鮮学校が京都の児童公園を50年間不法占拠! ⑥
http://www.youtube.com/watch?v=6OI2Q5uFB6k

在特会がボランティアで運び込むと申し出たが、朝鮮学校は門を開けなかった。
それなのに、約8ヶ月後の平成22年8月10日、なぜか京都府警は、在特会側の4人を逮捕した!(関連記事)
■ニコニコ動画
在特会緊急生放送【コメントなし版】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm11702878
【ニコニコ動画】在特会緊急生放送【コメントなし版】
>桜井氏「日本人をひとくくりしてね、誹(ひ)謗(ぼう)中傷をやるから、たたき返しただけだろうよ! お前も日本人の代表だったら、少しは言えよ! 韓国人に」
これだって、正論だろう。
>橋下氏「じゃあ、それで刑事告発でも何でもしろよ。民主主義のルールに基づいて」
>桜井氏「こちらも民主主義のルールに基づいてデモ行進やってんだ」
完全に桜井の言うとおり!
民主主義のルールに則ってデモをしているのに、手あたり次第に「ヘイトスピーチ」と称して批判している橋下たちが言論弾圧をしているのだ。
一方、「刑事告発」云々とか言っている橋下は、完全な論点そらし!
桜井だって刑事告発が相応しい事件については刑事告発をしているし、デモが効果的と考える事柄についてはデモをしているだけだ!
橋下は馬鹿丸出しだ!
>橋下氏「じゃあお前、立候補して当選してみろよ」
>桜井氏「政治に全く興味がないんでね。政治家ってのはね、この世で最も醜悪な人種だと思ってるんでね」
>橋下氏「当選してから言え」
何だこりゃ?!
一般市民は、政治に意見してはいけないのか?!
これこそ民主主義の完全否定!言論弾圧だろ!
橋下は、政治的な市民運動や国民運動を否定するのか?!
>橋下氏「当選してから言え」
>橋下氏「そしたら政治的な活動するな」
拉致被害者家族「!!」
危険運転被害者家族「!!」
イジメ自殺被害者家族「!!」
橋下は、彼らにも同じ事ことを言えるのか?
>橋下氏「だから統一地方選挙をやって…」
>桜井氏「これは選挙の話じゃなくてヘイトスピーチの話じゃなかったのかよ! 話をそらすなよ!」
ホント桜井の言うとおり!
本題である「ヘイトスピーチ」の議論をせずに、「選挙やって当選してから言え」を繰り返す橋下は、議論から逃亡しているだけだ。
>橋下氏「お前みたいな差別主義者はな、大阪にはいらない」
>桜井氏「お前、誰が差別主義者だよ」
>橋下氏「お前だよ」
>桜井氏「何で差別主義者なんか教えてくれるか?」
>《「差別主義者」をめぐって2人はさらにエキサイト。かみ合わない会話がしばらく続く》
>橋下氏「な? もうやめろって。もう分かってんだろ? 自分で」
>桜井氏「それはあんただろ? 自分で言ってるの、めちゃくちゃじゃないかよ」
橋下は、なぜ桜井が差別主義者なのかの説明が全くできていない。
ただ、ひたすら理由も述べずに桜井に対して「差別主義者」のレッテルを貼り、一方的に喚いているだけだ。
実に見っともない。
産経新聞は、
>桜井氏「何で差別主義者なんか教えてくれるか?」
の後に、
>《「差別主義者」をめぐって2人はさらにエキサイト。かみ合わない会話がしばらく続く》
なとして誤魔化したが、実はこの部分では次のようなやり取りがあった。
>桜井 何で差別主義者って何だ。教えてくれるか。
>橋下 お前だよ。民族を一括りにしてしゃべるなって言っているんだ。
>桜井 ということは、韓国人はみんな差別主義者か。
>橋下 ルール違反があるんだったら、特定個人を・・・。
>桜井 朝鮮人はみんな差別主義者かどうか答えろよ。
>橋下 お前だよ、差別主義者は。
桜井のツッコミに対して何の反論もできず、桜井の質問には全く回答できない橋下徹は惨めすぎる!
産経新聞は重要な部分を省略するな!
>橋下氏「だからもう、とにかく大阪では、もうお前みたいな活動はいらないから。ちゃんと政治的な主張と…」
>桜井氏「私がいつ大阪でそういう風にやったんだって聞いてるんだよ」
>橋下氏「政治的な主張と、通常の主張、表現の自由で収まるような主張に変えろっていってんだ」
ここでも、橋下は、桜井の「私がいつ大阪でそういう風にやったんだって聞いてるんだよ」という質問には全く回答できずに、何の説明もなくひたすら一方的に「主張を変えろ」と言い張っているだけだ。
>桜井氏「お前ね、この間(の記者会見で)、在特会はおとなしくなったとか何とか言ってたろ?」
>橋下氏「うん」
>桜井氏「ああいうデモしか、われわれやったことないんだよ! それ以外のデモであんたがね、ヘイトがどうのこうのというデモがあるんだったら、ちょっと日付け言ってくれるか?」
>橋下氏「だから、普通にやれ」
>桜井氏「いや、普通にやってるんだよ!」
桜井が「普通にデモをやっている」と事実を述べ、橋下も認めており更に橋下は普通じゃないデモについて全く例示できていないにもかかわらず、それでもひたすら「普通にやれ」と馬鹿の一つ覚えのように繰り返す橋下は見っともなさすぎる。
>橋下氏「だから民族をひとくくりにして言うな。朝鮮人は出ていけとか、朝鮮人は半島に帰れとか、そういうくだらないことはやめろ」
>桜井氏「それ、一体何が悪いわけ? 朝鮮人は朝鮮半島に帰れってのは一つの意見だろうよ」
桜井の言うとおり「朝鮮人は朝鮮半島に帰れ」は、真剣に考えても一つの真っ当な意見だ。
この意見の何が「くだらないこと」なのか?
この意見の何が「ヘイトスピーチ」なのか?
橋下は頭がおかしい!
>橋下氏「やめろ。民族をひとくくりにするのは」
>桜井氏「お前ね、民主主義を否定するのやめろよ。言論の自由を否定するのはやめろよ! あんた、民主制のもとで選挙で受かったんと違うんかい! 民主制否定するんだっ
たら辞めてからやれよ!」
>橋下氏「だから選挙出てから言えよ」
橋下は、もう完全に繰り返しモードに突入!
>橋下氏「お前、勘違いするなよ。お前!」
>桜井氏「何がだよ!」
>橋下氏「いい加減にしろ! もう終わりにしましょうか」
>《橋下氏は市職員に面談を打ち切ることを告げた》
橋下、遁走!
>桜井氏「帰れ、さっさと!」
>橋下氏「お前、ここ大阪市役所だぞ。お前が帰れ」
>桜井氏「お前が呼んだんだよ、だから外でやれっつったろ」
>橋下氏「帰れ、帰れ」
橋下は、自分の職場(本拠地)である大阪市役所に桜井を呼びつけておいて、こりゃないだろ。
>《こう促された桜井氏は出口へと向かったが、並んで歩く市職員とみられる男性に「あんな市長で大変だね」と言葉をかけていた。面談時間はわずか10分弱。当初予定は30分で、職員の間では「1時間は超えるのではないか」と激論が予想されていたが、あっけない幕切れだった》
終始、橋下は、桜井の真剣な質問に対しては、マトモに回答できないまま終了した。
橋下は、「何がヘイトスピーチか?」との質問になかなか答えず、苦し紛れに「民族とか国籍をひとくくりにして評価をするな」などと言ったが、全く説得力がなく、誰も納得しないだろう。
また、橋下は、「差別主義者って何だ?」との質問に対して、「お前だ。民族を一括りにしてしゃべるな」と話したが、桜井から「ということは、韓国人はみんな差別主義者か?」 「朝鮮人はみんな差別主義者かどうか答えろよ。」と質問されると最後まで回答できずに「お前だよ、差別主義者は。」などと繰り返し言い張るしかなかった。
そして、結局最後まで、橋下は、桜井がヘイトスピーチをした実例を一つも挙げることができなかった。
橋下が言ったことは、「国会議員に言え」、「選挙をやって当選してから言え」、「民族や国籍を一括りにして言うな」、「お前が差別主義者だ」の繰り返しだけだった。
橋下は、桜井がヘイトスピーチをした実例を一つも挙げることが出来なかったくせに、「お前が差別主義者だ」と罵倒を繰り返したのだから呆れる。
(敬称略)
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