善良な笑顔、それはまるで遠い祖先を見る思いがします。
コメントから:
アメリカ大陸の歴史は、ヨーロッパの白人による侵略、ネイティブアメリカンの虐殺と文明の破壊の歴史です。米国はマニフェスト・デスティニー(Manifest Destiny)(明白なる使命)という標語により、西部開拓に留まらず、米西戦争や米墨戦争、ハワイ併合など、帝国主義的領土拡大や覇権主義を正当化してきました。先の戦争がどんな戦争であったか、ジョン・ダワーの「容赦なき戦争」を見ると、米国が人種差別に満ち、日本人に対してどれほど無慈悲な戦争をしたかが判ります。歴史は勝者によって作られます。勝者を正当化するために歴史は歪曲させられます。しかし、少なくとも、日本人であれば、東京裁判やWGIPにより歪められた歴史ばかりではなく、父祖の真実の声を伝える義務があるのだと思う。それは同じように敗者である父祖に味方した心優しき人々の歴史も伝えなければならない。
3.11で世界に「日本人」の姿を語らずして認識させた。私は、遙か古より受け継がれている「道」の精神ではないかと思っています。この取り上げられた事象も、戦時下であっても「日本人」の精神が引き起こした悲しくも美しい(語弊はあるかもしれませんが)事の様に感じています。「武士道」の精神。全ての日本兵には、少なからずそれがあったと思います。現代人には塵の様に捨てられた一本貫いた日本人の精神。これを理解出来ない中共の民族は「南京」「従軍慰安婦」をでっちあげた。しかし、そこにも日本人気質が存在し現状がある。現代、我々は正きものを発信しなければ、先祖に顔向け出来ないと思うのだが。
大東亜戦争は敗れたようで完全に敗退したわけではない。
まだ終わってはいない。
日本人の本当の姿を取り戻すまで終わる事はない。
八紘一宇を果たすまで終わりではありません。