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Channel: NAZCO☆中川図画工作所
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[転載]核融合発電:これがどんだけすごいことかというと・・ ・1リットルの海水から2500リットル分の石油と同じエネルギーを取り出す

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引用もと

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ついに1億度を超える

プラズマの閉じ込めに成功!

後は重水素実験を経て海水からエネ

ルギーを取り出したい―核融合科学研 


日本の核融合発電の計画 

これがどんだけすごいことかというと・・

・1リットルの海水から2500リットル分の石油と

同じエネルギーを取り出す 


・資源枯渇の心配が無く、環境にも優しく、大規模な発電が可能 
・日本の核融合発電では、高レベル放射性廃棄物が出ない。核融合発電で、放射化したブランケットの放射能レベルは100年程度で十分低下し、再利用することができる 

つまりこれが実用化すれば日本はエネルギーの心配をすることはないのだ!!

え?危険じゃないのかって?

フフフ・・。  核融合炉とは一言で言うとすっごい熱いプラズマを空間に安定して留めておくだけなので1億度の温度が維持できなくなった瞬間に停止するシステムなのだよ。

つまり今ある原子力発電所とちがって安全・かつ高エネルギーを作れるすぐれものなのだ!

ただこんだけすごいもの作っても結局発電方法は水を水蒸気にしてタービンをまわす原始てきな発電しかできないんだけどね。

そっちをもっと改良するべきだと思う。

いやぁ  すごい時代になったもんだ。

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色々応用が利きそう。でも、石油利権で潤っているどこかの国の闇組織がそうはさせまいとまた動くでしょうね。

ガソリン・リッター/円に悩む時代がやがてアホみたいに懐かしく感じる時代が来る事を願いましょう。

支那畜「ニッポン人、そのデータ寄越すアル」

アメ公「ヘイ、ジャップ!そんな危険な物開発してはイケマセーン!データヨコシナサーイ!!」

最早馬鹿でもお察しの展開となるのは火を見るよりも明らかだわ……
やっぱり秘密保護法、大事ですよね。
 

↑中川図画工作所様の記事をいただきました。



↓以下私

これ昭和37年の東宝映画妖星ゴラスで地球の軌道をずらすジェットパイプに使われた理論なんですよ。
この映画には糸川教授らの偉い先生も考察指導にあたっています。
もっとも細かい理論の説明はありませんが、海水より重水素、三重水素を取り出し融合してエネルギーにするという。50年くらい前から理論は解っていたのですが実現は、2050年くらいになるだろうと言われてました。
少し早まりそうで私らが生きている間に実現されるかもわかりません。ですからこういうものを実用化段階で研究してくれるのは今いる子どもや赤ちゃんたちが大きくなった時なので今から馬鹿な教育をしてはならないし、原子力技術も安易に放棄してはならないのです。捏造した日本史を教えている場合ではありません。

私らが子どもの頃には漫画で人工太陽と表現されていました。
 
上の写真を見て妖星ゴラスを思い出しました。実はこの映画の理論はウソ科学と思っていましたが10年ほど前に現実となりうる技術と知り東宝特撮を見直したわけです。
またこの映画には核融合の他、ロケットはやぶさ号も登場し怪星ゴラスと最初に遭遇します。

私は核融合が実現するまでの間はしっかりと現行の原子力発電や核燃サイクルを敢行し完全無欠にする度量がないといけないと思っています。
ですから原発賛成です。
たとえばこの1億度を耐える炉も
関連システムの研究も必要です。




これが実現すると戦争もなくなるでしょうね。化石燃料は要りませんから、中東のややこしい国は要らなくなります。シェールガスで威張ってる国も意味がなくなります。
でも工業製品などの素材には石油も必要なわけでまた別の話ですね。
プラモデルも必要ですから。

転載元: 雷丸造形的心情世界


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