宝塚市議会の朝鮮人元慰安婦への謝罪要求決議の撤回を求める運動について
2014年9月20日 ― この度は、兵庫県宝塚市議会の朝鮮人元慰安婦への謝罪・賠償を求める決議を撤回させる運動に御理解と御協力を賜りまして、誠にありがとうございます。
みなさまの御協力をもちまして、現在、2300筆を越えるご署名を頂いております。
現在、みなさまの署名ならびに、頂いた意見を添付した上で、下記の陳情を行なう準備を進めています。(市会議員の協力を得られた場合は請願を行なう予定です。)
-----------(陳情書 文案)------------
慰安婦問題について市の適切な対応を求める陳情
平成26年9月 日
(あて先)宝塚市議会議長
陳情者
(住所)
(団体名)
(氏名) ○ ○ ○ ○ ㊞
陳情の趣旨
現在、国連の下部組織である人権委員会や、アメリカの地方都市において「日本軍が20万人の朝鮮人女性を強制連行して性奴隷とした」とする風説が盛んに流布され、日本国民の尊厳と歴史が貶められるとともに、海外に在住する日本人へのいわれなき差別が助長される事態に至っています。
貴市議会においても、平成20年3月に『日本軍「慰安婦」問題に対して、政府の誠実な対応を求める意見書』を決議し、この風説を強化したことは、周知の事実です。
上記の風説の根拠となったのが、朝日新聞が1980年代から90年代前半に至るまでの、長期間にわたって行った慰安婦に関する報道です。「済州島で奴隷狩りのように朝鮮人女性を連行した」とする「吉田証言」や、「20万人が女子挺身隊の名のもと、慰安婦とされた」とする「女子挺身隊」といった報道内容が、そのまま海外へと広がっていきました。
本年8月5日に朝日新聞は「吉田氏が済州島で慰安婦を強制連行したとする証言は虚偽だと判断し、記事を取り消します。」「女子挺身隊は、戦時下で女性を軍需工場などに動員した女子勤労挺身隊を指し、慰安婦とはまったく別です。」とする発表を行ないました。
32年間にわたり、根拠なき記事で日本人の歴史と尊厳を毀損し続けた朝日新聞社には、現在、大きな非難が浴びせられています。
また、本年6月21日には日本政府において行なわれた「河野談話」の検証結果が発表されました。その中で、様々な調査、分析からも、いわゆる「強制連行」は確認できなかったにもかかわらず、韓国側の強い要請により、談話は旧日本軍の関与を示唆する内容となった事が判明しました。 現在、河野談話の信憑性と客観性に大きな疑問が生じています。
朝日新聞の記事が取り消され、かつ、河野談話の検証結果が発表された事により、上記の風説の根拠が完全に失われたと言っても過言ではありません。
よって、市におかれては、過去から現在、そして未来に生きる日本人の誇りを守るため、また、先般の意見書で傷ついた宝塚市の名誉と信頼を取り戻すため、以下の項目を実現するよう強く求めます。
陳情の項目
1 『日本軍「慰安婦」問題に対して、政府の誠実な対応を求める意見書』の根拠が失われた事を確認し、その有効性を明確に否定する決議の実施
2 本市が所管する学校において、慰安婦問題について史実に基づく正しい歴史教育が行なわれるための指導監督
3 宝塚市民の「知る権利」に応えるべく、正しい歴史認識を周知するための広報活動の推進
-----------(陳情書 文案完)------------
引き続き、この問題の解決に取り組んでまいります。
皆様の御理解と御協力に心から感謝しております。
わずか数日でこんなにもたくさんの署名が集まるなんて
これは今後につながっていくものと確信しています!
地方選の前に「反日議員」や「なん茶って日本人議員」の洗い出しが必要ですね!
それでは皆様!
また明日(^^)